余市神社(よいちじんじゃ)は、北海道余市町に鎮座する、文政10年(1827年)創建の歴史ある神社です。
御祭神は天照大神(あまてらすおおかみ)、保食神(うけもちのかみ)、大物主神(おおものぬしのかみ)、大己貴神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)で、例祭は6月10日に行われています。
神社参道入口から奥に歩いて行くと大きな狛犬がお出迎え。美しい社殿のある境内が広がっており、徐々に運気が高まる気がしてきます。
境内には、樹齢300年余と推定される「サイカチの樹」があります。
この樹は、本州中部以南、四国・九州に分布しているもので、北海道ではきわめて珍しく、余市町にはこの樹1本しか生育しておらず、本道における珍しい樹木として保護されています。
黄白色の花が咲き、「さや」と「実」は漢方薬に使われています。
また、「サイカチ」という名前を「再勝」に置き代え、戦に勝ち続けるように武士が好んで屋敷に植えたという説もあります。
大変「縁起の良い」樹とも言えるかもしれませんね!?
余市町は積丹半島の東側の付け根に位置する町で、りんご、ぶどう、さくらんぼなどの果樹園が多く、2014年のNHK連続テレビ小説「マッサン」の舞台となったニッカウヰスキー 余市蒸溜所があることでも有名ですね。
余市神社でお詣りをしてからスタート!
北海道余市町には、3つの神社と3つの史跡を順路通りにめぐると『願い事が叶う』といわれている開運ルートがあります。
その理由は、順路通りに神社・史跡の頭文字を並べると、「よい幸」、「よい福」、「よい運」、そして「三つの吉」という語呂合わせになるからです。
「よい」は余市神社の頭文字。続いて、幸田露伴の「幸」、福原漁場の「福」、運上家・モイレ神社の「運」、最後に「三吉神社」の「三つの吉」で完結します。だから順番も大切。
実際に、「母親の病気が治った」、「懸賞で海外旅行と旅行券が当たった」、「結婚8年目で子宝に恵まれた」など願いが叶ったというエピソードがあるというから驚きです!
「宝くじが当たった」 という、うれしい話も。
余市町内の宝くじ売場「余市イオンチャンスセンター」では、これまで皆さまの開運招福を願って余市神社のご祈祷を続けており、売場にはお札を飾っております。
また、余市神社で御祈願し、「幸福運巡り」をしたジャンボ宝くじ「開運よいちセット」の限定販売も随時行っております。
そのご利益でしょうか?大変縁起の良い土地にあるこの売場ではこれまで高額当せんが多く出ておりますが、2022年8月抽せんのサマージャンボミニでまたまた1等3,000万円の大当たりが出ました!!
次はあなたの番かもしれません!!
余市神社でお詣りした後、「幸福運巡り」で運気を高め、当売場で是非運試ししてみませんか!?
北海道余市郡余市町富沢町14丁目4番地