2022.07.14特集パワースポット岡山県

金運!パワースポットへ行ってみよう(岡山市 藤田神社)


晴れの国おかやまの南に鎮座する「藤田神社」は、児島湾干拓の総鎮守として、地域の方とともに、また神社を創建した明治時代の大実業家、藤田傳三郎翁の干拓への思いとともに歩んできました。

藤田傳三郎は、今日につながる企業等の礎を多数築き上げ、”西の藤田傳三郎・東の渋沢栄一”と呼ばれて、日本を大きく動かしてきた人物です。実業家としてだけでなく、日本の国のため、慈善事業や学校教育の面でも大きな貢献を果たしています。

 

藤田神社は明治32年に着工し、昭和38年まで、約70年に渡って行われた、児島湾干拓事業に原点があります。創建当初、児島湾神社として藤田傳三郎・長男平太郎によって、想像を絶する困難な干拓事業の成功と地域住民の末永い幸せを祈念する守護神として創建されました。

創建時、伊勢神宮より天津神、出雲大社より国津神をご分霊いただいたそうです。伊勢神宮と出雲大社という日本を代表する神社の合祀は、特別なことです。

事業家藤田傳三郎の地域にかけた情熱と、神社のご利益に引かれて参拝する方も多く、開運招福・五穀豊穣・家内安全・事業繁栄などの大パワースポットとなっています。

これだけの大事業家だと、金運アップ間違いなし!?な気がしてきます!

大棟の両端に据えられた神社建築のシンボルである「千木(ちぎ)」は、伊勢神宮外宮にならって「外削ぎ」(先担を地面に対して垂直に削る様式)となっています。拝殿の千木は、出雲大社にならって「内削ぎ」(先端を地面に対して平行に削る様式)です。

境内には、樹齢100年の大イチョウがご神木としてそびえたっています。塩分の影響で樹木が育ちにくい土地と言われますが、樹々が豊かに育っているのは、エネルギーが満ち満ちているせいでしょうか。思わず手を合わせたくなるスポットですね。

本殿の真後ろには、白ヘビ様が神社を見守っていました。白ヘビといえば、宝くじの縁起物としてもなじみが深い、金運アップの御神徳です。

ゆっくりと参拝して、力強い御朱印・傳三郎福入れ・白蛇金運御守・金運守根付を手にして、合わせて「宝くじ当せん」祈願もしてみてはいかがでしょうか!

藤田神社

岡山県岡山市南区藤田509-3

関連HP:https://fujita-jinja.or.jp/

藤田神社参拝にあわせて宝くじ売場(チャンスセンター)へ行ってみよう!

藤田ダイキチャンスセンター

https://takarakujichance.jp/6623/

泉田Pモールチャンスセンター

https://takarakujichance.jp/3267/

操南フレスタチャンスセンター

https://takarakujichance.jp/3247/

イオンスタイル岡山青江チャンスセンター

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下中野マルナカチャンスセンター

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