国東半島国東市、大分空港から車で約20分「開運ロードとみくじ」の海側のスタート地点「富来港」に着きます。
富来（とみく）地区にあり、ここから文殊仙寺までの約１０キロの間に金運パワースポットが数多くあることから「開運ロードとみくじ（富来路）」と呼ばれ、そのご利益にあずかろうと多くの人がやってきます。
富来港にある「とみく開運橋」。海運業で栄えた港に宝船の形をした橋があります。
近くには、願いを込めて渡ると願いが叶うという「願い橋叶い橋」もあります。
港近くの「マネーき猫公園」では、小判を持ったマネーき猫の小判の穴の中に石を入れると運試しができるようになっています。
富来地区の守護神「八坂社（富来神社）」にある「開運運玉唐獅子像」の玉に触れてお願いすると、祈願成就、金運の御利益があるといわれています。
開運ロードとみくじの終着点にある古刹「文殊仙寺」では、参道の仁王像が迎えてくれます。奥の院の裏の岩窟から湧き出る智恵の水をを飲むと学業成就・合格祈願にご利益があるといわれています。
国東半島には、他にも八幡社の総本宮・宇佐神宮や昭和の町・豊後高田、城下町の佇まいが色濃く残る杵築など見どころがいっぱいです。
道の駅くにさき宝くじ売場 国東市国東町小原2662-1
