奈良県中西部、大阪府との県境近くの葛城市にある當麻寺。
七世紀初頭に、麻呂古(麻呂子・まろこ)という親王さまが、兄である聖徳太子さまの教えによって「万法蔵院(まんぽうぞういん)」を建立したのがはじまりとされています。
万法蔵院が今の場所に遷造されたのは、七世紀後半。
当時大和の修験者である役業者さまの私領だったとのことで、とても厳かな雰囲気が漂っています。
當麻寺はもともと弥勒仏さまの寺として創建されました。そして奈良時代から伝わる中将姫(ちゅうじょうひめ)さまの尊い物語から、現在に至るまで當麻曼荼羅(たいま・まんだら)の寺として親しまれています。
かつて大和の国で「祈りの地」として相応しいとされ万法蔵院が遷造されたパワースポット當麻寺。
當麻寺にお参りし、清らかな心で宝くじに挑戦してみてはいかがでしょう?
◇◇ 中将姫さまの物語、曼荼羅の解説等詳細は下記「當麻寺 中之坊と伽藍堂塔」のHPをご参照ください。
■ 當麻寺 中之坊と伽藍堂塔
所在地:〒639-0276 奈良県葛城市當麻1263 中之坊
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